崖っぷちの1か月

日記
この記事は約2分で読めます。

https://furikomesagi.dic.go.jp/gairyakuzu.htmlより抜粋

ブログが7月まるまる滞っていました。6月末に退院後、7月3日に、その日に着金予定だったFXのコピートレードの口座が故意的に溶かされ、ポンジスキーム詐欺の疑いで、全国規模で被害者が警察へ駆け込み、FX会社の入金先の口座は凍結に見舞われました。そしてそれとは別に、県民共済の入院保険金が出ないかもしれないというダブルパンチに合いました( ;∀;)

働けない身としてはえらい事です!

入院費は保険金をあてにして借りていたので、まるまる借金になるかも~~~!!と寝れない日々が続いていました。FXが10万、入院費が40万弱。合わせて50万が入って来なくなるかもしれない事態です!

働けないのですが、働く算段を考え、応募し、連絡待ちです。倒れるのを覚悟の上です。

何回も保険金支払いを受けているのですが、いつもならこんなことはありません。コロナで共済は設立以来の支払い額であったと記載があったので、恐らく引き締めにかかったのでしょう。病院の先生からも今回こういったケースが多いと伺いました。チューリッヒは大丈夫でしたね。額が1か月だからかわかりませんが。ともかく近日中に入院される方はお気をつけください。審査の基準は入院が必要な状態であったかどうかです。通院でも問題ないのに、入院するっていうのも珍しいかとは思いますが、そう判断された場合は出ないか出ても一部になるか、保険屋さんの判断ひとつです。あな恐ろしやですね・・・

私は既にお金に対するパニックを持ってる身でして、今回は最悪でした。

でした・・・というのは、一つ解決済です、実は。

保険金は先日なんとか、なんとか今回はでることになりました~~~~!

FXはそのままですね・・・元金は5万で、増えた分が5万で合計10万というのは被害者の中ではかなり少ない被害ですが、私にとっては大きな被害です。

中には1000万クラスの方もいらっしゃいました。大概は何百万クラスが殆どです。

集団で弁護士を雇ってなんとかお金を取り戻そうという動きもありますが、着手金が5.5万なので、私はスルーです。冒頭の画像にある銀行の詐欺被害者救済法頼みです。

そんなこんなで暑い中、身体も心もかなりダメージ受けましたが、まだ倒れるわけにはいかないので頑張っていこうと思います。下書きのままの記事も近日中にアップします。

タイトルとURLをコピーしました